銀行からお金を借りる場合の銀行カードローンは、大きく2つに分けて借りることができます。

一つはお金を使う目的がはっきりしている場合です。
代表的なものに家を買う住宅ローンや、自動車ローン、お子さんの学校進学などの教育資金の足しとするための教育ローンなどが挙げられます。

そして対するひとつはお金を使う目的がはっきりしていない場合です。
目的としない、そのお金を何に使うのか明確にしない場合はフリーローンとなります。

銀行でお金を借りるならフリーローンが断然おすすめ!

目的が明確なローンを組んだ場合、借りたお金を借入目的以外に使用することはできません。

従ってもしあなたが住宅ローンのために借りたけど、子どもの受験費用に余分にかかったからと言って使うことはできず、もし住宅に対して使いたい、子どもの教育資金にも使いたいといった複数目的でお金を借りたいのであれば別々の銀行ローンを契約を結ばねばならないのです。

審査に必要な書類の準備、審査結果までの待ち時間などその労力は計り知れません。

そんなとき、このようなデメリットを解決してくれるのが後者のフリーローンです。
フリーローンは「海外旅行の費用のため」でも「結婚資金」「ロードバイクの購入」「インプラント費用」や「その他の診療や治療費」「引っ越し費用」「出産費用」もちろん「生活費の足しとして」でも利用OKです。

そして銀行カードローンの最大のメリットは消費者金融と違って一度限度額が決められると、減らされることはありません。
消費者金融は定期的に収入証明の確認を行っており、もしそこで借り過ぎと判断されれば、限度枠を引き下げられる場合があります。
その点銀行はそのような心配はないため、いつでも限度額範囲内であれば自由にお金を借りることができるのです。

銀行カードローンの申込は以外に便利!営業時間外、土日も融資可能!

銀行で融資を申し込んだとしても、きっと営業時間内の「平日朝9時~午後3時まで」しか借入できないでしょ?
ましてや土日なんて全く無理なんでは?

と思われると思いますが、時代も変わりました!

銀行カードローンを受け付けている銀行の多くは平日の営業時間の15時過ぎはもちろんのこと、土日祝日などいつでも契約できる銀行が殆どです。
またパソコンやスマホ(スマートフォン)、ケータイを使ってWebで審査申込みも24時間365日いつでも手続きができるので、借入れまで来店不要で手続きもできるのです。

お金を借りるのなら直接店頭窓口に行って契約手続きをするのが最も早い方法ですが、知人に見られたら恥ずかしい!見られたくない!といった場合にもとても最適なシステムです。

銀行でお金を借りるメリットとは?

銀行でお金を借りるメリットの1つは、やはり第一に消費者金融や信販系と比較して金利が低く設定されていることです。
低金利であれば、それだけ支払う利息は小さくなるため、全体の返済額が少なくて済みます。これは借りる側からしたら大きなメリットでしょう。

また、銀行ローンでは目的に合わせた様々な種類のローンが用意されていることが挙げられます。
先ほども話の出た多額の住宅ローンやマイカーローンもそうですし、子どもの進学をサポートする教育ローンなどは借りる金額も大きくなってしまいます。

そんな時、銀行ローンならお一人お一人の必要資金のニーズに応じた最適なローンを選ぶことができるシステムが整えられているのです。

そして銀行ならではの大規模な資金力で融資限度額を高く借り入れられる場合も多く、借り換えやおまとめローンなどにも大変有利です。
限度額の都合で複数のところから借入しなくても済むのは、返済時の精神的煩わしさからも解放されます。

限度額が高いのは住宅ローンなどはその代表例ですよね。
個人に対しても住宅購入資金として何千万円もの貸し付けを長年にわたって受け付けてくれます。
銀行ローンは他の貸金業者などに比べると利用限度額の上限が非常に高く、例えば「最高限度額1,000万円」という借り入れも可能になっています。

ではなぜ銀行はこのように高い限度額を設定できるのかと言うと、2010年、貸金業法が改正(俗にいう総量規制)されましたが対象外だったからなのです。
この総量規制は貸金業者の全てが対象というわけではなく、銀行や信用金庫、農協なども対象外に当てはまります。

総量規制とは債務者への過剰貸付を防ぐために、債務者が年収の3分の1を超える借入ができないように定められた規制です。
そのため年収300万円の方は総量規制により、100万円以上の借入ができないようになったのです。

消費者金融などの貸金業者には総量規制が適用されるため、収入が少ない人に対しては少額の借り入れしか認められず、専業主婦の方のように本人に収入がない場合には借入することができなくなりました。

ただし、総量規制が適用されない銀行などで配偶者の同意書と配偶者との夫婦関係を証明できる書類を提出することで少額融資や配偶者の同意を条件に配偶者の年収の3分の1以下の貸し付けが可能です。

日本貸金業協会HPにも、

総量規制は、貸金業者からの借入れを対象としており、銀行の貸付けは貸金業法の規制(総量規制)の対象外です。
したがって、銀行等からの借入れを合わせた結果、借入残高が年収の3分の1を超えていたとしても、ただちに総量規制には抵触しません。
また、銀行のカードローンも、一般の銀行等の借入れ同様、総量規制の対象とはなりません。

とあるように、総量規制の対象とならないところで高い限度額でお金を借りることができるのです。

銀行でお金を借りるメリットまとめ

低金利でお金を借りることができる
融資限度額が高い(借り換えやおまとめローンなどにも有利)
銀行というネームバリューのため、安心感と信頼感がある
フリーローンなら使用目的を特に申請する必要もない
総量規制対象外のため収入以上の借り入れをすることが可能!
提携コンビニのATMでも24時間お金を引き出すことが可能!

銀行でお金を借りるデメリットとは?

銀行でお金を借りるメリットばかりが表立ちしましたが、実はデメリットもあるのです。
これはやはり審査が厳しいといった点になります。

初めてお金を借りる方や、 他社への借入件数が少ない方などは審査を通る可能性が十分にありますが、過去に返済が滞ったり、 未返済の借入金などの事故情報がある場合は審査が通らない場合もあります。

銀行ローンの審査が厳しい理由はこちらのページで詳しく説明しています。

次に銀行ローンは先ほどの限度額が高いのがメリットとしてありましたが、時としてデメリットともなり得ます。
限度額が大きければ大きいほど、必要以上のお金を簡単に借りてしまい、浪費に繋がりやすいことが考えられます。

限度額が大きいほど低金利でお金を借りることができますが、必要以上のお金を借りてしまうことによって借入額と返済期間が他の金融会社からのキャッシングよりも返って増えたことになり、家計を圧迫してしまうことにもつながります。

次のデメリットの一つに、審査に時間がかかる場合があることもデメリットでしょう。
即日融資が当たり前の消費者金融などと比べた場合、銀行ローンはどうしても審査に数日間かかることもあることから、スピード感に劣ってしまう点があります。
急な出費で今月あとちょっとだけお金が足りないから借りたい!という方には銀行ローンは向かないかもしれません。

最後のデメリットの一つに、銀行の口座を開設しなければならないことです。
銀行によっては最初に口座を開設したのち、ローンへの申込み、審査が開始されるためこれも消費者金融などと比べた場合、スピード感に劣ってしまうことが考えられます。

銀行でお金を借りるデメリットまとめ

審査が厳しい
限度額が高いがゆえに必要以上のお金を借りてしまうこともある
審査に時間がかかる場合がある
銀行の口座を開設しなければならない